越前市議会 2022-03-03 03月18日-08号
同じく教育費中、2項2目教育振興費に計上された小学校教育振興事業のうち、水泳学習委託料について、委員からは、武生中央公園温水プールにて水泳授業を実施する小学校は6校とのことだが、今後使用する学校を増やす計画はないのかただされました。 理事者からは、令和4年度の実績を確認した上で、次年度以降に向け委託業者と協議して進めていきたいとの答弁がなされました。
同じく教育費中、2項2目教育振興費に計上された小学校教育振興事業のうち、水泳学習委託料について、委員からは、武生中央公園温水プールにて水泳授業を実施する小学校は6校とのことだが、今後使用する学校を増やす計画はないのかただされました。 理事者からは、令和4年度の実績を確認した上で、次年度以降に向け委託業者と協議して進めていきたいとの答弁がなされました。
市営プールですから、市営プールの利用者だけではなく、今回は学校における水泳授業も気候に影響され、実施されない日が多かったところで利用するのかなと思いますけれども、学習指導要領では年間10時間を目標に水泳授業のカリキュラムが組まれているのが今の現状です。
◆(小玉俊一君) 昨年の水泳学習委託料は136万円で、東小学校の家久温水プール水泳授業1校のみの予算でした。今事務局長が言われましたとおり、今回校下の6校が追加されておりまして、武生中央公園温水プールで水泳する小学校が増えてきております。
一般利用のほか、市内小学校の水泳授業の受入れについても計画的に進めてまいります。 また、民間施設を含む建物全体の愛称は、事業者からの報告によりPERKY HOUSEと決まりました。PERKYには、はつらつとした、活発なという意味があり、さらに公園を意味するPARKや祭りを意味するPARTYも掛け合わせたロゴを作成し、祭りのように全ての人に愛される公園になるようにという願いが込められております。
武生中央公園水泳場については、官民連携による屋内温水プールの整備により、一般利用のほか市内小学校の水泳授業の受入れができるよう進めてまいります。今議会で所要の予算案及び関係議案を議決いただいた後、事業主体となるTCP共同事業体との間で建設、譲渡契約を締結し、来年3月の供用開始を目指してまいります。
◎教育委員会事務局長(西野吉幸君) まず、水泳場の年間利用者の見込みでございますけれども、現在屋内プールの利用実績、これに小学校の水泳授業、こういったものを取り込んでいこうということで、まず開設当初、初めのほうは年間3万人程度を見込んでいるという状況でございます。その算出基礎といたしまして、1日100人で300日程度営業すると3万人という試算でございます。
武生中央公園の水泳場については、公民連携による屋内型温水プールを整備することにより、天候に左右されず、一般利用のほか小学校の水泳授業が受け入れできるよう進めてまいります。 以上、教育方針に関しまして所信の一端を述べさせていただきました。
◆(小玉俊一君) 施設でのスイミングスクールという水泳授業を行う上で先生の御負担ですね、そういうようなものは御負担は軽減はどうなっているのか、またスイミングスクールで水泳を行うということになりますとどういう子供に対してはメリットがあるのか、それをお尋ねいたします。 ○議長(三田村輝士君) 西野教育委員会事務局長。
議員御提案のとおり、児童数が少ない学校プールについては閉鎖し、勝山市営温水プールで水泳授業を行うことは、学校水泳授業数の確保や公共施設の稼働率の向上を図り、学校プール維持管理に係る経費の削減ができますので、今後、大規模な改修が必要になった段階で、プール学習を勝山市営温水プールで実施できないかを検討してまいります。 ○副議長(松山信裕君) 10番。